ヘビーニアグランプリはマイルズ・ワンダーランドが自動車を元に常に飛行しているSディフューザーシステムの最初の反重力滑空マシンAAG-1を生み出し、テスト飛行でわずか17秒で800km/hをマークしたことが誕生のきっかけとなった。当初はヘビーニア・イントロダクションGPのみだった。周回数は全て78周(最終戦のみ500周)。コーナー数は全て10~12コーナー。ただし、AHN1年からAHN15年までは第一次ヘビーニア大戦の影響により開催されなかったが、AHN16年で再開した。AHN621年からAHN635年まで第二次ヘビーニア大戦の影響により中止されたが、AHN636年で再開された。2月の最終週から11月の最終週まで開催される。
カテゴリー紹介
ヘビーニア・マキシマムGP(Heavy-Near Maximum GP)
地球のフォーミュラカーレースのF1に相当する、全宇宙最高峰のヘビーニアGPカテゴリー。
ヘビーニア・ウルトラソニックGP(Heavy-Near Ultrasonic GP)
地球のフォーミュラカーレースのスーパーフォーミュラに相当する。
ヘビーニア・ハイパーソニックGP(Heavy-Near Hypersonic GP)
地球のフォーミュラカーレースのF3に相当する。
ヘビーニア・スーパーソニックGP(Heavy-Near Supersonic GP)
地球のフォーミュラカーレースのF4に相当する。年齢制限は人間年齢8歳以上。身長制限は130cm以上。
ヘビーニア・トランソニックGP(Heavy-Near Transonic GP)
地球のフォーミュラカーレースのスーパーFJに相当する。年齢制限は人間年齢7歳以上。身長制限は125cm以上。
マシン全長8000mm
マシン全幅4000mm
マシン全高1600mm
マシン重量2800kg
マシン平均最高速度1300km/h
マシンエンジン:7速、12000PS/25200RPM
サーキット全長23,000~24,000m(コーナー数9)
ヘビーニア・サブソニックGP(Heavy-Near Subsonic GP)
地球のフォーミュラカーレースのレーシングカートに相当する。年齢制限は人間年齢6歳以上。身長制限は120cm以上。
マシン全長7000mm
マシン全幅3500mm
マシン全高1400mm
マシン重量1900kg
マシン平均最高速度1050km/h
マシンエンジン:7速、6600PS/25100RPM
サーキット全長18,000~19,000m(コーナー数9)
ヘビーニア・イントロダクションGP(Heavy-Near Introduction GP)
地球のフォーミュラカーレースのジュニアカートに相当する、ヘビーニアグランプリ誕生当時からある入門カテゴリー。開催領域は惑星の各大州。第1回開催時はBHN2338年(紀元前776年)。年齢制限は人間年齢5歳以上。身長制限は110cm以上。
マシン全長6000mm
マシン全幅3000mm
マシン全高1200mm
マシン重量1200kg
マシン平均最高速度800km/h
マシンエンジン:7速、3200PS/25000RPM
サーキット全長14,000~15,000m(コーナー数8)
著名的なヘビーニアGPレーサー達
スティーブン・ユレク(Steven Yurek)
主な出場カテゴリー:イントロダクションGP(BHN 2338~2242)、サブソニックGP(BHN 2241~2146)、トランソニックGP(BHN 2145~1798)、スーパーソニックGP(BHN 1797~1198)、ハイパーソニックGP(BHN 1197~BHN 598)、ウルトラソニックGP(BHN 597~現在)
マキシマムGP年間チャンピオン獲得数:(AHN 18, AHN 24, AHN 31, AHN 41, AHN 50, AHN 58, AHN 67)
スズキ・ケン(Suzuki Ken)
ケンジ・パトリック(Kenji Patrick)
ジョニー・ウェイン(Johnny Wayne)
ピエール・レイモンド(Pierre Raymond)
レナード・ミラー(Leonard Miller)
ジョシュ・マッカートニー(Josh McCartney)
サイトウ・ハヤト(Saito Hayato)
ブラッド・カーン(Brad Kahn)